目次
女性に相手にされない…努力したのに
彼女を作る・モテる努力をしてるけど、
- 女性と付き合えない
- 女性と仲良くなれる気がしない
- それどころか相手にすらされない
という男性がいます。
もしかしたらあなたも、同じような悩みを抱えているかもしれません。
昔は僕も努力しても女性に見向きもされず、
「自分の見た目じゃ所詮、彼女を作るのはムリなのか」
と心折れかけたので、よく分かります。
ですが実際は“ある視点”が足りず、努力が空回りしていました。
そこで今回は、女性の恋愛対象となる考え方について紹介します。
これをモノにすると、
彼女を作るゴールも見えてくるのでご覧下さい。
あなたにとってこの記事が、
理想の恋人と幸せに過ごす未来
その一歩となればうれしいです。
女性に相手にされない理由
彼女を作る努力をしても上手くいかない時、取り入れてほしいのは
“女性視点”
です。
女性視点とは、
「女性から見たあなたがどう映っているか」
ということ。
女性から自分がどのように見えているか
女性は初対面の男性を見て、
- 感じが良さそう
- 明るそう
- 少し暗い
- ちょっとキモい
などと思います。
これは、女性から見たあなたの印象です。
アプリの写真を見た時も何らかの感想を持ちます。
同様に、あなたが女性を見た時、
- かわいい
- 明るそうな娘
- 少しキツめな感じ
- 無愛想
などと何らかの印象を持つはずです。
これは“男性視点”になります。
女性が男性に好かれるために必要な視点です。
つまり恋愛では、相手が自分をどう見ているかという
【視点】
が大切なのです。
恋愛は相手に評価されること
恋愛とは相手に評価されることです。
相手に評価を委ねることです。
自分が相手の娘を
「いいな」
「好きだな」
「付き合いたい」
という気持ちだけでは成就しません。
これは、“一方通行の恋”だからです。
女性があなたのことをいい感じの人だと思うからデートできたり、
2回目に会うことにも繋がります。
逆に、「なんか暗そう…」と思われてしまったら、
そのデートきりです。
アプリの写真でイケてないと思われたら、
マッチングもしません。
ですから、
- 【恋愛では相手の評価は無視できない要素】
なのです。
相手からどう思われているかを知る
そして
「相手からどう思われているか」
を知るためには、女性視点を取り入れる必要があります。
あなたが
“あなたの尺度・基準”
で自分を評価するのではなく…
女性から見て、あなたはどんな男性なのかと。
いわゆる第3者的視点で、今のあなたを見ます。
一定ライン
【女性視点】から考えると、
ある一定ラインを超えないと、異性からまともに相手されない
のが現実です。
きびしいですが…
- もちろんモテるため
- 彼女を作るため
の努力は素晴らしいですが、それが実を結ぶかは
“女性の判断”
に委ねられています。
上記のとおり、恋愛は相手の評価次第なので。
モテる努力がムダだと感じてしまう
そしてこういう話をすると、結局は顔なんだろうと思う人もいるかもしれません。
「男前は大した努力をしなくてもモテるんだからいいよな」と。
しかし、それは顔だけで決まるのではありません。
もちろんイケメンだと多少は有利です。
けれど、そんな単純な話でもないんです。
事実、
イケメンでなくとも女性が引いた基準点をクリアする男性
はいます。
そういった男性は多少なりとも、女性視点で自分を見ているのです。
一方、女性視点がない努力をしてしまうと上手くいかず、
- “自分は本物のブサイクだから、彼女を作る努力をしてもムダだ”
- “やっぱり身長が低いから、ほかの部分でカバーなんてムリなんだ”
- “陰キャの自分が努力したところで…”
などと考えてしまいます。
女性視点がないと…
過去、自分も彼女を作るため、
- ファッション
- 髪型
- 仕草
- トーク
など、いろいろ努力しました。
けれど、少しも身を結ばず。
女性に相手にされていないと感じました。
ただ、この時は女性から見た自分という【視点】がまるでなかったです。
自分の視点からだけで、
- こうすればイケてるだろう
- こうやればカッコいいだろう
- サマになっているだろう
と勝手に思っていました。
努力が的外れになっていた
そんな時、いとこの女性から
いとこ『〇〇って元気なさそうに見えるよ』
いとこ『暗そうに見えるよ』
と言われたことがあって。
自分ではイケてると思っても、女性から見たらそうではなかったんですね。
いとこからの話なので、たぶん本音を言ってるんだと思います。
むしろ避けられて当然の
- 雰囲気
- オーラ
を出していたんだと。
おそらく、努力していたことが的外れだったんだと思います。
その時、初めて自分を客観視した気持ちになりました。
自分「ああ、自分の努力ってズレてたんだな」
と。
女性に相手にされるようになるためのポイント
ここまで女性視点で
- 自分を見てみる
- 評価しよう
とお伝えしました。
しかし、中には女性視点がイメージできない人もいるかもしれません。
自分は女性じゃないんだから…と。
女性視点を常に意識する
はじめは分かりにくいかもしれませんが、
“女性視点”というキーワード
を常に頭に置き、自分を見てみて下さい。
女性は自分のことを
- どう見ているのだろう
- どう映っているのか
- どんなふうに思われてるんだろう
という具合に。
毎日、考えてみるのです。
そうすると、
- なるほど今の自分は、ちょいダサなのかもしれない
- どんよりした雰囲気を出しているかもしれない
- 元気なさそうに見えるかもしれない
などと、自分を客観的に評価できるようになってきます。
そして、
「これじゃ、相手にされないのも仕方ない」
と、ちょっと達観した見方ができます。
女性視点と自己評価が一致してくる
もちろんはじめは、
その視点が女性のものからズレている
かもしれません。
自分では楽しそうにしてるつもりでも、
女性から見たらあまり楽しめてないように見えるなど…
しかし毎日やるごとにその感覚は磨かれ、
“実際に女性が抱く印象”と“自分が想像する女性視点”が一致してきます。
女性が自分に抱く印象
||
自分が想像する女性視点
例えば、自分が
- もう少し微笑んだ方が、明るい印象になるなあ
と思ってそうすれば、女性もそういった印象を持ってくれます。
例えば、
- ポジティブな感じを出していこう
とやってみれば、女性も前向きな男性という印象を抱きます。
このように自分の努力が成果に結びつきやすくなります。
女性視点があると努力が成果に結びつきやすい
自分も女性視点が身について、相手からの評価も良くなりました。
女性から見た普段の自分は、
やや元気なく無愛想な表情に見えていると思います。
過去はそれに気づいてなかったです。
ですから、出会う女性の前では目に力を入れ、
活気のある顔や雰囲気を作っています。
それと笑顔で。
こうすると実際に女性からの評価もそのようになるんですね。
女性『会ってみて、明るい方でなんか安心しました』
女性『楽しい方で良かったです』
などと言われたこともありました。
こんな感じで、女性視点で自分を見れると
- 「顔が死んでるな」
- 「服装ダサいな」
- 「ひげ剃らないとやっぱりむさ苦しい顔になるな」
と気づき、自分を正さなければとも思えるようになります。
モテる・彼女を作る努力における、
“正しい判断”
ができるようになるのです。
まとめ:女性に相手にされるよう女性視点を取り入れよう
今の自分の姿を女性から見てどう映るのか。
まずはそこから想像してみましょう。
女性視点を手に入れれば、努力も成果に結びつきやすくなり、
女性と対等に関係できるようになります。
女性から見た時、もっともポイントが高いのは精悍な顔つきです。
男らしい顔つきになるための方法については、こちらの記事をご覧下さい。
「男らしい顔つきになる(現在執筆中)」
女性から見た自分自身をイメージできれば、彼女を作るゴールへと近づきます。
ぜひ、女性視点を手に入れましょう。
もし分からないことがあれば、いつでもご連絡お待ちしています。