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脱毛について

脱毛器60万発はどれくらいもつ?|全身照射の場合

脱毛器60万発はどれくらいもつ?|全身照射の場合

この記事では家庭用脱毛器の照射回数の寿命を紹介。

60万発の照射回数がある脱毛器は、およそ20年以上もちます。

※最大レベル・全身照射・10日に1回の条件

ですので、使い切ることはほぼないです。

その根拠を以下で解説します。

脱毛器60万発はどれくらいもつのか

冒頭のとおり、脱毛器60万発は20年以上はもちます。

その根拠はこちら。

照射回数60万発は20年以上もつ

例えば、家庭用脱毛器ケノンの場合。

最大レベル10で50万発の照射回数があります。

そして、以下の条件だと33年使える計算。

  • スーパープレミアムカートリッジ使用時
  • 10日に1回のペース
  • 全身照射

ふつうは33年も脱毛しないはずなので、ほぼ無制限と言い換えていいと思います。

ただし、ケノンのは照射面積がほかの脱毛器より倍ほど大きいのが特徴。

照射面積 … 光を発する照射口。照射面積の大きさにより、全身に使う時の回数が変わる。


面積が大きいほど、回数が少なくて済みます。

ケノンの照射口

一方、照射面積の小さい脱毛器は全身照射するのに回数をケノンより多く使います。

しかし、それでも20年以上の寿命はありそうです。

最大レベルでの照射回数を見る

また、照射回数を見る時は最大レベルを参考にしましょう。

なぜなら脱毛器は照射レベルが強くなると照射回数が少なくなるから。

そして、脱毛する時は照射レベルを高くして使うのがほとんどです。

ですから、30万発・60万発などと書いてある場合。

その脱毛器の最大レベルでの回数なのかを同時に確認しましょう。

ケノンの照射レベル1の照射回数は300万発・レベル10で50万発です。
>>【ケノン】カートリッジの種類|特徴と違いを比較・解説

脱毛器の照射回数(ショット数)を打ち終わったら

それぞれの家庭用脱毛器は、あらかじめ照射回数が決まっています。

つまり、打ち終わったら使えなくなります。

ただしこの場合、以下2つのタイプによりその寿命が異なります。

  • 使い捨て
  • カートリッジ交換式

それぞれ解説していきます。

使い捨てタイプ

使い捨てタイプの脱毛器は、ショット数を打ち終わればいっさい使えません。

つまり、照射回数がその脱毛器の寿命です。

ほとんどの家庭用脱毛器はこちらのタイプになります。

カートリッジ交換式タイプ

家庭用脱毛器にはもう1つ、カートリッジ交換式タイプがあります。

仮に照射回数を打ち終わっても、新品のカートリッジを交換すればオッケー。

照射回数が復活します。

そして、LAVIEやケノンはこの数少ないカートリッジ交換式の脱毛器です。

ケノンのカートリッジ部位

ですが60万発の脱毛器だと、打ち終わることはほぼありません。

なので、最大レベルの照射回数を確認して脱毛器を選びましょう。

そうすれば寿命は気にしなくて大丈夫です。

家庭用脱毛器は1〜2週間に1回の頻度

上記のケノン使用の条件では、10日に1回の頻度となっています。

これは、推奨使用ペースが1〜2週間に1回だから。

ほかの脱毛器もだいたい同じ頻度が推奨されています。

使用ペースを1週間以上にしてある理由はこちらです。

  • 照射後の肌を守るため
  • 毛の成長速度に合わせるため

それぞれ解説します。

照射後の肌を守るため

照射後の肌を守るため、1週間おきの脱毛が良いとされています。

なぜなら脱毛器の使用後は、肌が思っている以上にダメージを受けているから。

ダメージの影響で肌が乾燥し、保護バリアが弱まる状態に。

事実、脱毛器を使ったあとは、肌が乾燥していると感じる時があります。

そして、1週間経てばダメージから回復できるので、このくらいの使用間隔となっているのです。

毛の成長速度に合わせるため

毛の成長速度に合わせるため、頻度が1週間おきになっているとも言えます。

その理由として、脱毛器を使う際は毛が1ミリほどあると効果的に脱毛できるので。

毛が1ミリ伸びていると、脱毛器から出る光を吸収しやすくなります。

部位にもよりますが、その1ミリ伸びるのが1週間なのです。

ですから、1〜2週間おきのペースが推奨されています。

ひげはもっと早く伸びます。

脱毛器ごとの照射回数

さいごに、おもな家庭用脱毛器の照射回数を紹介します。

最小レベルでの照射回数最大レベルでの照射回数
ブラウン 40万発(レベルの記載なし)
アイスダンディ 30万発(レベルの記載なし)
パナソニック 光エステ 記載なし30万発
レイボーテヴィーナス ビューティープラス 40万発記載なし
ケノン 300万発50万発

ご覧のように最大レベルで見た場合、ケノンがもっとも照射回数が多いです。

しかし、30万発ある光エステでも十分な照射回数と言えると思います。

上記のレベルの記載なしの脱毛器を購入される際は、必ず問い合わせましょう。

最小レベルか最大レベルかで、どのくらいもつか大きく変わるので。

照射回数が多いメリット

照射回数が多いメリットは、残りの照射回数を気にする必要がないことです。

実際、僕はケノンを使っていますが照射回数はまったく気にしてません。

33年ぶんも使えるので。

最初こそ、ディスプレイで残り回数を確認していましたが。

ケノンはディスプレイで残り回数を見れます。
ほかの脱毛器では残りの照射回数の確認はできません。

それに僕は全身照射してないので、回数は余っています。

※照射部位 … 首・手指・足指・脇・腕
首ひげはストロングカートリッジを使用。

ですので、いろんな箇所に試しで照射してみるなんてことも可能です。

脱毛器60万発はどれくらいもつ?のまとめ

脱毛器を選ぶ時は、最大レベルでの照射回数を見ましょう。

そうすれば、回数を気にせず使えます。

以下の表をご覧になって、脱毛器を選んでみてください。

最小レベルでの照射回数最大レベルでの照射回数
ブラウン 40万発(レベルの記載なし)
アイスダンディ 30万発(レベルの記載なし)
パナソニック 光エステ 記載なし30万発
レイボーテヴィーナス ビューティープラス 40万発記載なし
ケノン 300万発50万発

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