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男性が毛深さにコンプレックスを持っていると恋に積極的になれない
この記事では毛深さに悩みがあるあなたが恋をしている今、
そのコンプレックスにどう対処すればその娘と恋が始められるようになるのか
をお伝えしていきたいと思います。
あなたは、
- 自分のすねや胸の毛深さがコンプレックスで、片想いしている娘に近づけない
- 好きな女性にムダ毛を見られたくない
- 仮に気になってる娘といい感じになれても、あとで胸毛が濃いのがバレるのが怖い
という悩みで、付き合いたい女性がいるにも関わらず好意を見せることさえできずにいませんか?
過去に僕も1対1で女性と話している時。
僕の指にその女性の視線を感じたのがきっかけで、意中の娘に近づけなくなった、
という同じような経験があるので、そのやりきれなさはとても分かります。
(ちなみに僕の指の毛は濃くはありませんが、それでも些細なきっかけでコンプレックスとなってしまう一例かと思います)
ただ実際は毛にコンプレックスがあると恋愛に積極的になれないだけでなく、たとえアプローチできても恋には発展しづらくなります。
そんな恋を始めるのに躊躇してしまっているあなたに、
- 毛深さへのコンプレックスがあると恋がうまくいかない理由に気づき、
- どうにかしたいと考えていたコンプレックスをより強く減らしたいと思えるようになり、
- そうやって悩みを減らした結果、好きなあの娘と恋を始められる
といった状態になれるよう、役立ててもらうために記事を書きました。
僕も毛のコンプレックスに正面から向き合った結果。
女性とも話せるようになり、その中で気になっていた娘といつも一緒にいれる仲になれました。
ですから、今あなたがとても毛深さに悩んでいるとしても自信を得ることができ、
それによって好きなあの娘へアプローチするという行動も起こせるようになるので、最後までご覧ください。
毛深さにコンプレックスがある男性を見る女性の目
毛深いのがコンプレックスというのは、必ずしも毛深さそのものが問題ではなく、それを恥ずかしいと感じてしまう状態です。
自分の足や腕の毛を
- 見られたくない
- 隠したい
- 人目が気になる
と思っていれば、あなたは人前で自然体ではいられないはずです。
反対に萎縮してしまっていると思います。
昔の僕はまさにこういった状態で、おどおどしながら人と接していました。
コンプレックスを抱えている姿が、好きなあの娘に自信のないように見えてしまう
その萎縮している姿が好きな娘を目の前にした時、さらに強まります。
自分の体毛を見られて嫌われたらどうしようと思うからです。
そして、そういったあなたの姿はその女性に
- 自信がなさそう
- おどおどしている
- 内気そう
と映ってしまい、男性としてのいい印象を与えません。
言い換えると、女性がときめきにくくなってしまうのです。
毛深さを気にしていない男性は?
逆に毛深くてもそれをあなたが気にしていないならそのままで、恋愛にも大きな問題は生じません。
そういった男性というのは、好きな娘がそばにいても自分の体毛が気にならないからです。
- 濃い腕毛をどう見られてるのかな?
- 清潔感がないと思われてないかな?
- 引かれてないかな?
という考えにはなりません。
ですから、女性から見てもそういう男性は自然で落ち着いた雰囲気に見えます。
実際、毛深くても付き合えている男性がいるのは、あなたも見たり聞いたりしたことがあると思います。
僕の知り合いにも腕やスネの毛が濃い人がいましたが、コンプレックスとは感じてないようで、女性とも付き合えていました。
男性の濃い毛が苦手な女性もいる
仮にあなたが自分の毛深さを気にしない人であったとしても、女性が恋愛対象として見てくれない場合はあります。
男性の濃い毛が苦手な女性です。
普通くらいなら許容範囲だけど、毛深いとどうしても異性として見れないという“女性心理”は存在します。
それは僕ら男性が、どの程度の毛の多さや濃さなら女性を好きになれる(好きという感情が湧く)かというのと同じようなものです。
もちろん、人それぞれ許容できる毛の量だったりは違うと思います。
毛の許容範囲は女性が“本能的”に感じるものなので、相手にその考えを変えてもらうのはむずかしく、委ねるしかありません。
ですからもし気になっている娘が毛深い男性が苦手な場合は、毛を減らす・なくすといったことをする方がその娘と距離を縮められる可能性は高くなります。
片想いしているあの娘は男性の体毛をどう思っている?
好きになったあの娘が男性の体毛をどの程度許容できるかを知るのは、なかなかむずかしいというのが正直なところです。
デリケートな話なので、
「体毛濃い人は苦手」
「毛深くても気にならない」
とハッキリ言ってくれる女性は滅多にいないですし、男性の体毛をどう思っているかは推測しづらいところでもあるからです。
ちなみに一般女性の意見としては、男性の体毛が
「気になる」
「濃すぎると気になる」
といった2つの回答を合わせて全体の約半数を占めるアンケート結果もあるので、参考になる部分があるかもしれません。
(参考記事)
男性の体毛で気になるところ男女別ランキング!女性は意外な○○の毛を見ている!?【男女1000人アンケート調査結果】|ケイティ株式会社のプレスリリース
男性が毛深いコンプレックスを我慢してしまう理由
ここまで毛深さにコンプレックスを感じる男性は、そのコンプレックスのために恋愛をしたくてもできない状態であるとお伝えしました。
しかしそんな状態でありながら、コンプレックスを我慢してしまう男性は意外にも多いです。
もしかしたら、あなたもそうかもしれません。
- 人と比べて毛が多く濃いことに悩んでいる
- 距離が近い状態で会話をする時、相手の視線が気になる
- 毛深いせいで自信が持てず、好きなあの娘に話しかける勇気がない
といった強いコンプレックスを感じていても、あなたは耐え忍ぶことを選択していないでしょうか?
実は僕も毛に対するコンプレックスを持ってから、何年もそのままにしていました。
なぜなら多くの人のはじめに感じるコンプレックスは少し気になる程度のもので、そのうち消えるかもしれないと思ってやり過ごしたりするからです。
この時期はコンプレックスを抱えながらも、意中の女性とコミュニケーションを取ろうとするでしょう。
しかし、時間や嫌な経験(人に腕の毛をジロッと見られたなど)を重ねるうちに、そのコンプレックスは膨らんでいきます。
その悩みは割と心を占める状態ですが、それでもまだ自分の感じた嫌な気持ちを誤魔化したり抑えたりでどうにか凌ごうとします。
そしてさらに時間が経つと、コンプレックスはさらに大きくなります。
いつも自分の体毛が気になっている状態です。
このようになってはじめて、このコンプレックスをなくしたいと思うようになるのですが、
今のままで問題を解決できないか…
と考えることは多いです。
(仮にムダ毛をなくした方がいいとはうすうす思っていても)
気にしないようにするや時間の経過で問題解決できないか?
今のままでというのは、例えば考え方を変えるなどしてコンプレックスを小さくできないか、といったふうにです。
ただ、
「気にしない」
「人と比べない」
などの考え方で自分に言い聞かせられればいいのですが、それでうまくいかない時は多いかもしれません。
少しの間はそう思えても、元の状態に戻ることが僕の経験上からしても多いように感じます。
また、時間が経てば自分の毛深さに対するコンプレックスが減っていく可能性もあります。
勉強や仕事などで忙しくなり、体毛を気にしている余裕がなくなる状況に陥ることもあるかもしれません。
しかしながら、どちらにしても時間はやはりかかってしまいます。
1週間後、1ヶ月後に前向きな気持ちになれると期待するのは、かなりむずかしいのかなと思います。
コンプレックスをどうしたいのかに素直に従う
もしあなたが自分の本音に素直に従うのなら、今のままガマンして耐え忍ぶのではなくコンプレックスを取り除く・減らすといった
“少し積極的な行動を起こしてみる”
必要があります。
つまりムダ毛をなくしたり・減らしたりするための行動です。
脱毛するのは、言葉で言うと簡単に聞こえます。
しかし、それを実行するには少し踏み込んでみる勇気がいります。
費用や時間なども必要だからです。
だからあなたは今までガマンしてきたとも言えるかもしれません。
でもこれまでと違う選択をすることで、あなたの毛深さに対するコンプレックスの感じ方も変わる可能性が十分にあります。
事実、僕も脱毛に取り組んだことで自分の毛に感じていた劣等感が薄らいだのを今でも覚えています。
男性の毛深さのコンプレックスが薄れれば、女性の持つ印象が変わる
毛深さへのコンプレックスが薄れれば、片想いしているあの娘の持つあなたへの印象も
- 前よりも自信があるように感じる
- 自然体に見える
- 落ち着いて見える
というふうに変わります。
女性は男性の態度に特に敏感です。
すぐにその違いに本能的に気づき、結果としてその娘のあなたへの印象も変化します。
男性の態度というのは顔以上に、女性を惹きつけるものなのです。
ですから心の足枷を外す。
毛深さのコンプレックスを減らすのが、好きな娘と向き合う時には何よりも大事になります。
また上記したように、好きなあの娘が毛深い男性が苦手だったとしても、あなたが脱毛することでその印象変わります。
あなたが清潔そうに見えるのはもちろん、毛深さが理由で異性として見れなかったイメージが変化する可能性があります。
そのくらい女性が男性に持つ印象は変わりえるものなんです。
脱毛すれば女性に好かれるとは考えないようにする
しかしながら毛をなくそう減らそうという時、
「ツルツルにすればあの娘に好かれる」
「意中の娘に気に入られるために脱毛する」
という気持ちでは取り組まないようにしましょう。
そういうふうに考えると完璧に脱毛しなければと思い、逆にストレスとなってしまいかねません。
あくまで強いコンプレックスを減らす、和らげる。
そのために脱毛するようにしてみて下さい。
さいごに:毛深さのコンプレックスを減らすために行動を起こす
毛に対するコンプレックスの感じ方は個人個人で違いますし、経験したことなどで受け止め方は変化します。
他人がどう言おうとそれは本人の問題であり感じ方なので、それをどう感じ対処するかは、その人次第だと僕は思います。
ただ、あなたが
- 毛深いことを好きな娘に気づかれるのが怖い
- 毛が気になって、恋が少しも積極的になれない
- 毛で失恋するのがイヤ
といった状態で動けず苦しんでいるなら、1歩踏み出してみてもいいかもしれません。
あなたが彼女がほしい、または好きな人がいて何とか仲良くなりたいと“強く”思っているならなおさらです。
(僕もこれまでと違う1歩を踏み出してから、人を好きになるのも躊躇しなくなりました)
コンプレックスを抱えたままアプローチするより、
少しでも自信を得た状態で相手の女性に好意を示すと結果も違ってくる
はずです。
もし、この記事を読んでムダ毛のコンプレックスを減らしたいと思ってもらえたら幸いです。
脱毛方法にはサロンや家庭用脱毛器などがあるため、あなたはどちらが向いているのかをこちらの記事でお伝えしています。
「脱毛する方法はサロンや医療がいい?それとも家庭用脱毛器?」
あなたが行動を起こすことで、好きなあの娘の印象は大きく変わるかもしれません。
その結果、2人の物理的距離も近くなるはずです。
そして、その娘が隣に座っいてもあなたは自分の体毛を気にならず過ごせるでしょう。
もし困ったことやわからないことがあれば、いつでも気軽にメッセージして下さい。