- ケノンとアイスダンディで1ヶ月迷っている
- 決めたいけど、決められない
- 選ぶ決め手を教えて!
先にケノンがいいと思ったけど、アイスダンディを見たら目移りしそうになった。
いろいろ調べているけど迷う。
結局、どっちを選べばいい?
そんなあなたのために、似た道を辿った僕がケノンとアイスダンディを徹底的に比較します。
この記事を読めば、あなたに合う脱毛器を選べるはずです。
そして決断すれば、すぐにコンプレックスの解消へ向け動き出せるので、ご覧ください。
ちなみに結論を先にお伝えすると、
- 照射回数・購入者数で選ぶならケノン
- 返金保証・すぐに使えるで選ぶならアイスダンディ
となります。
目次
ケノン・アイスダンディのスペックを比較
ケノンとアイスダンディのスペックやサービスの比較しました。
ケノン | アイスダンディ | |
---|---|---|
価格 | 69,800円(税込) | 39,800円(税込) |
使用可能部位 | 全身 ※デリケートゾーン含む | 全身 ※デリケートゾーン含む |
使用回数 | 全身脱毛で33年ぶん ※最大レベルを10日に1度の頻度 | 8年ぶん ※毎日100回使ったとして |
使用頻度 | 1週間に1回 | 毎日 |
照射間隔時間 ※最小レベル時 | 0.4秒 | 0.9秒 |
冷却機能 | なし | あり |
保証期間 | 1年 | 1年 |
返金保証 | なし | 30日間 |
上記だけ見ても分かりづらいはずなので、
- 五分五分のスペック
- 差がある特徴
- 選ぶ決め手
と順に解説していきます。
まず同程度のスペックについて、ご覧ください。
ケノンとアイスダンディ【五分五分のスペック】
全身に使える
ケノン | アイスダンディ | |
---|---|---|
使用可能部位 | 全身 ※デリケートゾーン含む | 全身 ※デリケートゾーン含む |
ケノンとアイスダンディはほぼ全身に使えます。
デリケートゾーン(VIO)もオッケー。
ですので、部位を選ばず脱毛するには、どちも使いやすくなっています。
照射強度
ケノン | アイスダンディ | |
---|---|---|
照射強度 | 非公表 | 17J |
脱毛器の性能を測る指標の1つに、照射強度があります。
アイスダンディは17J。
家庭用脱毛器はパワーがあるもので20Jを超えるものがあります。
なのでアイスダンディも照射パワーはある方です。
一方、ケノンは照射強度が非公表となっています。
しかし、ケノンはコンデンサといって、パワーを作る心臓部が4つもあります。
※通常の脱毛器には1つ。
ですから、ケノンもアイスダンディと同程度の照射強度があると考えていいと思います。
ケノンとアイスダンディ【差がある特徴】
回数を気にせず使えるケノン
ケノン | アイスダンディ | |
---|---|---|
照射回数 | 300万回(最小照射レベル) 50万回(最大照射レベル) | 30万回 ※照射レベルの記載なし |
使用回数 | 全身脱毛で33年ぶん ※最大レベルを10日に1度の頻度 | 8年ぶん ※毎日100回使ったとして |
回数を気にせず使うならケノンです。
脱毛器には照射回数があらかじめ決まっています。
照射回数は、照射強度レベルが上がれば少なくなります。
ケノンは最大照射レベル10で、50万回使えます。
10日に1回で、全身に使ったとしても33年ぶんです。
僕もケノンを使っていますが、もはや照射回数は気にしてません。
>> ケノンの寿命は何年?【本体・カートリッジ】最長どのくらい使ったかも調査
一方のアイスダンディは30万回。
ただし、どの照射強度レベルかは記載がありません。
もし、30万回が最小強度レベルでの数値ならケノンの10分の1になってしまいます。
仮に最大照射レベルであっても、ケノンの50万回には及びません。
ですから、存分に使えるのはケノンだと思います。
返金保証があるアイスダンディ
ケノン | アイスダンディ | |
---|---|---|
返金保証 | なし | 30日間 |
アイスダンディは30日の返金保証があります。
ですので、この間に使ってみて自分に効果があるか試してみましょう。
ただ、30日ってちょっと短いようにも思うかもしれません。
効果が出るまでに時間がかかる場合もありますし。
しかし、アイスダンディは毎日使っていいと記載されています。
返金保証は購入するショップによります。
こちらは返金保証ありのお店です。
アイスダンディ【公式ストア】
ケノンとアイスダンディ【脱毛器を選ぶ決め手】
僕はケノンしか使ったことがありません。
ただ、ケノンを使う中で脱毛器というものを考えた時、
どういった点を基準に選べばいいか分かってきました。
それが、
- すぐに使える
- 使いやすさ
- 販売実績
です。
1から順に重要かと感じます。
すぐに使える
「脱毛しよう」って思った時、すぐに始められるのはアイスダンディです。
すぐに脱毛を始められるって使い続けるうえでは、すごくだいじ。
例えば棚に入れて扉を開かなければ取り出せないとかってなると、
一気に使うハードルが上がります。
その点、アイスダンディはドライヤーほどの大きさなので、手元に置いてもオッケー
ケノンはどうかというと、本体はノートパソコンほどの大きさ。
それプラス高さもあります。
なので使う時以外は、テーブルに置けません。
となるとどこかに仕舞うのですが、そうすると今度は、
片付けたり取り出したりするてひと手間が発生します。
ですから、すぐに使いはじめるという意味ではアイスダンディが上です。
ただ、ケノンも手間を小さくする方法もあるので、こちらの記事をご覧ください。
使いやすさ
脱毛器の使いやすさの1つとして挙げられるのが、
- 照射スピード
- 冷却機能の有無
- 照射口の広さ
です。
照射スピード
脱毛器は1回照射後、次の照射をするために充電が必要です。
この時間を照射間隔時間と呼び、照射スピードに関係してきます。
これが使いはじめると、だいじだと実感します。
照射間隔時間 | ケノン(連発モードの場合) | アイスダンディ |
---|---|---|
最小照射レベル時 | 0.4秒 | 0.9秒 |
最大照射レベル時 | 2秒 | 記載なし |
ご覧のようにケノンは0.4秒、アイスダンディは0.9秒。
2倍以上の開きです。
ただ、これは最小照射レベルでの話。
実際はパワーを上げて使うことがほとんどなので、
もっと時間がかかります。
ケノンの照射スピードは最大レベルで2秒です。
アイスダンディは記載がないので分かりませんが、
ケノンと単純比較すると倍の時間がかかると思われます。
そうなると、人によってはこの待ち時間が長く感じる人もいるかもしれません。
冷却機能
冷却機能はアイスダンディにのみついています。
これがあると実際便利だと思います。
ケノンは自分で照射前後に冷やさなければいけません。
しかも必須となっています。
しかし、これがめんどくさいって声も結構あります。
実際、使っていて僕も冷やすのを省略したくなることはあります。
それに保冷剤を取りに行ったり片付けたりするのも手間です。
ですので、冷却機能の有無は人によっては大きな違いかもしれません。
照射口の広さ
照射口の広さ(面積)は以下のようになっています。
ケノン(スーパープレミアム) | アイスダンディ | |
---|---|---|
照射口面積 | 7.0cm2 | 3.0cm2 |
※アイスダンディは記載がなかったため、お店で計測しました。
多少、誤差があると思います。
ケノンはアイスダンディの2倍以上の照射口の広さ。
この照射口の広さも使ってみるとだいじさが分かります。
具体的には、脱毛する時間に直結してきます。
つまり、その日の脱毛が終わるまでに、
「思ったより時間かかるなあ」と「もう終わった」
の違いです。
結構だいじなんで、覚えとくといいかもしれません。
購入者数
販売実績はケノンです。
ケノンはおよそ10年で110万台が購入されています。
これは単純計算で1年で10万台以上。
1日だと300台以上がムダ毛に悩む人に買われていることになります。
一方のアイスダンディも1年でおよそ5万台以上が購入されています。
ただし、口コミの数を比較するとケノンは16万以上で、アイスダンディは1000ほど(楽天の口コミ)。
ですので、実績から見るとケノンかと思います。
ケノンの口コミは正当なものです。
ケノンとアイスダンディの比較まとめ
ケノンとアイスダンディについて紹介しました。
- 使用可能部位、照射強度は五分五分
- 照射回数ならケノン、返金保証ならアイスダンディ
- 脱毛器を選ぶ時に重視すること
- すぐに使える(アイスダンディ)
- 使いやすさ(五分五分)
- 購入者数(ケノン)
以上、ケノンとアイスダンディを比較紹介しました。
ここまで読んで自分の心は大体決まった。
だけど、もう少し先にしようかな…とあなたは思ったかもしれません。
しかしながら今決断すれば、あなたは次へ進めます。
「どっち(の脱毛器)にしようかな」という悩みが、「脱毛する」ことだけを考えるようになります。
「脇から脱毛しようか、ひげも合わせてやろうか」
とワクワクしながら悩めるんです。
ですから、自分が変わるためにも決意しましょう。
下にあるボタンを押して先へ進んでください。
そうすれば、3日後には脱毛をはじめられます。
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