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マッチングアプリでマッチングしない原因は自己紹介
アプリでマッチングしない、いいねをされない男性にとって
自己紹介の見直しは【緊急課題】です。
自己紹介は書き方によって、マッチングやいいねが増えるからです。
しかし、
- 何を書けばいいか分からない
- どう書けばいいんだろう
- 自己紹介はたくさん書いた方がいいんだろうか？
などと悩む人は多いです。
もしかしたらあなたも、自己紹介が上手く書けず困っているかもしれません。
僕もアプリを使い始めの頃、同じような経験をしたので分かります。
けれど自己紹介は、
“ある1つのこと”
を意識して書くと、上記の様々な問題が解決します。
そこで今回は、マッチングやいいねが増える自己紹介の書き方についてまとめました。
この記事が、笑顔の素敵な彼女と楽しい毎日を過ごせるきっかけになればうれしいです。
マッチングアプリの自己紹介で男性が意識すべきこと
アプリの自己紹介で伝えることは、あなたの【人柄・人となり】です。
もっと分かりやすく言うと、
あなたがどういう人か
ということです。
ここに一点集中して書くと、マッチングやいいねが増えるようになります。
ご存知かと思いますが、マッチングしたりいいねを貰ったりするには、写真がより重要です。
女性は「写真 → 自己紹介」の順で相手を見ます。
自分をアピールする手札と自己紹介の役割
マッチングアプリでの自己アピールは、
- 写真
- プロフィール(職業や出身地、学歴など)
- 自己紹介
で行います。
写真は顔や雰囲気など。
プロフィールは経歴などを伝えることができます。
しかし写真やプロフィールだけでは、その人の【人柄や人となり】は分かりません。
ですので自己紹介は、
あなたがどういう人かを伝えるために書く
と覚えておきましょう。
女性は何を知りたがってる？
女性はいいねを貰ったら相手の写真を見て、
- 「この人いいな」
- 「いい感じだな」
- 「気になるな」
と思ったら、自己紹介に目を通します。
注意点ですが、「写真 ＝ 顔」ではないです。
あくまで女性は、顔・服装・髪型・表情・雰囲気・写ってる場所など、すべてを含めて判断します。
怪しい人を回避
自己紹介を読む女性の目的は、
- 怪しそうな人
- 遊んでそうな人
- しつこそうな人
じゃないかを見極めるためです。
写真でいいなと思っても警戒心はまだ解けていないんですね。
だから、危なそうな人じゃないかをフィルタリングするのです。
現在、女性はアプリを出会いのツールとして受け入れましたが、やりとりする男性には細心の注意を払っています。
楽しそうな人
さらに文章から、
- 誠実そうな人
- 楽しそうな人
- 優しそうな人
などという印象が伝わってくれば、女性はやりとりしてみたいと思うのです。
一旦まとめると、
男性からいいねが来た時、
【写真で気になる → 怪しい人じゃない → 楽しそうな人 → マッチングする】
という流れになります。
つまり自己紹介で人柄を伝えることで、
“怪しい人じゃない”
と分かってもらうと同時に、
“楽しそうな人”
などといった印象を与えます。
写真の時点で気になってるんで女性の気持ちは、
「この人、怪しくもなさそうだし、おもしろそうな人だからやりとりしてみたい」
となります。
このように人柄は、いいねやマッチングに影響を与えます。
自分の立場で考えてみる
これは自分の立場で考えてみると実感しやすいです。
もし女性の自己紹介に3〜4行しか書かれてなかったら…
写真でいいなと思っても、
いいねするか一瞬迷うかもしれません。
(それでも多くの場合、いいねするとは思いますが)
その理由は、その女性がどんな人か分からないからだと思います。
自分は自己紹介で人柄が分からない女性は、あまりいいねしません。
真剣さが伝わってこないなあと感じることが多いので。
(マッチングしても、メッセージが途絶えやすい)
けど、めちゃくちゃタイプの娘なら、結局いいねしてしまいますが…
一方で女性の自己紹介から
- いい人そう
- ちゃんとしてそう
- 真面目に彼氏を探してそう
ということが伝わってくれば、
“真剣に彼女を作りたい”あなたも即座にいいねをするはずです。
女性の警戒心が強い理由
女性の警戒心は男性が思う10倍はあると思ってもいいです。
もちろんそうでない娘もいますが、基本はかなり慎重になります。
実際、自分もやりとり後に直接会った女性から、
女性『しつこくメッセージが来て、その時はどうしたらいいんだろうと思って…』
女性『男性とのやりとりで疲れて休会したことがあって』
などの話を聞いたことがあるので、
警戒してしまうのも仕方ないのかなと思います。
そんな女性の警戒心を解くために、
自分がどんな人間かを自己紹介で伝えていくのは大事です。
マッチングアプリの自己紹介の具体的な書き方
「自己紹介には人柄・人なりを伝えるように書く」
という前提を押さえたうえで、
- 性格
- 趣味
- 仕事
- 休日の過ごし方
などを書いていきます。
例えば、趣味について書く場合。
ここで大切なのがどんな趣味かより、
「その趣味を通して、あなたがどんな人なのか」
を伝えるという意識です。
ポジティブさを出して書く
自己紹介を書く時は、基本的に
ポジティブな感じ
で人柄を伝えるといいです。
女性はポジティブな男性が好きだからです。
趣味の例
例えば、
「趣味は服です」
だけだと、これは趣味をそのまま言ってるだけになります。
(自分も始めは、上のような書き方をしていました)
これを、
「趣味は服です。
ファッションが大好きなので、
週末はよく街へ出かけ、服を探し回ってます。
これだ！って服が見つかると、
めちゃくちゃテンション上がります」
と書けば、ポジティブさが感じられ、かつ服が好きな熱量も伝わります。
仕事の例
もう1つ例を出すと、
「仕事は営業をしています」
だけだと人柄が伝わってこないですよね。
これも自分が何の仕事をしているかだけを伝えています。
一方、
「仕事は営業をしています。
とてもやりがいがあって楽しいです。
成長していけるよう、毎日がんばってます」
のように書くと、
「この人は仕事に前向きに取り組んでるんだな」といった印象
を女性に持ってもらえやすいです。
これがポジティブに人柄や人となりを伝える書き方になります。
主体的に生活しているように書く
中には、インドアで休日はゴロゴロしている人もいると思います。
これをそのまま、
「休みの日は家でネットでドラマを見て
過ごすことが多いです」
だと、やや受身的な印象を持たれそう。
しかし、
「休日は出かけることも好きですが、
1人の時間もとるようにしています。
半日は読書をしたり音楽を聞いたりして、
リフレッシュの時間にあてています」
と書けば、休日を主体的に送っているイメージになります。
この人は、流されるように過ごすのではなく目的を持って生活してるんだな
と女性は好印象を持ってくれます。
ご覧のように、
ポジティブさや主体性が伝わるように書くと、
あなたがいいねした女性からの印象も良くなります。
ポジティブに書くのに抵抗を感じる時もあるかもしれません。
その場合はポジティブ過ぎず、前向きさが感じられるくらいに書けばオッケーです。
マッチングアプリの自己紹介で人柄が伝わるように書けているか分からない場合
自己紹介は、人柄や人となりを伝えるよう書いていくのが大事と紹介しました。
ただ実際に書いてみたものの、
「人柄が出ている自己紹介になっているのか分からない」
かもしれません。
書き直した自己紹介と比較する
そんな時は、
- 書いた自己紹介をコピーして、メモ帳に貼り付ける
- それを次の日に書き直したものと比べる
をやってみましょう。
そうすると、どちらが人柄が伝わってくる文章か分かると思います。
また、1番最初に書いたのと比較してみて下さい。
より違いが分かりやすいはずです。
そして5回くらい書き直せば、
- 趣味は少しそっけない感じの文章だな
- 仕事は前向きさが感じられるように書けてるな
といったことが掴めてくるので、おすすめです。
10回以上、自己紹介を書き直した結果
実際、自分もアプリ登録し始めの頃。
自己紹介を10回以上は書き直して。
うまく書けず、書いては消し書いては消しを繰り返してたけど、
人柄・人となりが伝わるようになった結果、マッチングやいいねが増えました。
また、
女性『自己紹介を読んで、楽しそうな人だと思ったのでいいねしました』
女性『自己紹介文で興味を持ったので、マッチングさせてもらいました』
といったメッセージが届き、
なるほど、
- 女性って、自己紹介をよく読んでくれてるんだな
と実感したのを覚えています。
ですので、何度でも書いてみましょう。
書き直してみましょう。
人柄・人となりが伝わるようになるはずです。
マッチングアプリの自己紹介を改善しマッチングを増やそう
アプリの自己紹介では、全力で
“人柄・人となり”
を伝えましょう。
そうすれば、マッチングやいいねが増え、やりとりする機会も増えるはずです。
マッチングするようになったけど、メッセージに何を書けばいいか分からない。
そんな人は、こちらの記事をご覧下さい。
「マッチングアプリのメッセージは何を書いたらいい？(現在執筆中)」
出会いのチャンスを増やし、あなたの恋人となる女性を見つけていきましょう。
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