目次
彼女がほしいけど、めんどくさいと思ってしまう
「彼女がほしい…」
けれど、
- 出会いを探すのがめんどくさい
- 自分磨きをするのがめんどくさい
- どうしたら彼女ができるのか、考えるのがめんどくさい
と思ってしまう。
もしかしたらあなたも、
同じように恋愛のモチベーションが下がっているかもしれません。
僕も昔、彼女作りのやる気が続かなかったので、気持ちが分かります。
しかし、“ある方法”でモチベ維持は可能です。
そこで今回は【彼女作りのモチベーションの保ち方】について紹介します。
この方法で、
「彼女がほしい欲」をキープしながら恋人作りをしましょう。
あなたにとってこの記事が、素敵な恋人と過ごす未来のきっかけになれば幸いです。
彼女がほしいけど、めんどくさく感じる時は
彼女がほしいけど、努力するモチベーションが続かない時は、
“街へ”出ましょう。
なぜなら街には女性がたくさんいるからです。
街を歩いていると、これでもかと言うくらい
- キレイな女性
- かわいらしい女性
- あなた好みの娘
とすれ違うはずです。
大都市でなくても、地方の小さな街でもその光景は同じだと思います。
街へ出て女性を見る
街で女性を“意識的に”見て下さい。
すると、
- 「やっぱ彼女ほしいな」
- 「付き合いたいな」
- 「あんなかわいい娘とデートしたいな」
という気持ちになります。
ガン見は怖がられるので、横目で見ましょう。
- 「まだ彼女はいいかな」
- 「焦る必要ないかな」
- 「1人がラクだし」
といった気持ちをリセットして、
“もうちょい頑張らなければ”
という気分になります。
下がったモチベが上がります。
家にいてもモチベーションは上がりづらい
一方、家にいてもモチベーションは上がりません。
それどころか、下がったモチベを『消費』しやすいです。
なぜなら、アプリやSNS・ゲームなどで気分が満足してしまうから。
彼女がほしいモチベーション低下
↓
アプリやSNSを見る
↓
なんとなく気分が満たされてしまう
という状態になります。
また、インスタやTikTok・ツイッターなどなど。
SNSでは、いくらでもキレイでかわいい娘を見れます。
しかし、それだけで満足してしまいます。
見れたということ自体で。
となれば、
- 「筋トレは明日でいいかな」
- 「アプリの自己紹介、書き直すのめんどくさいな」
- 「お酒でも飲みながら寝るか」
という感じで、彼女作りの努力をせずに過ごしてしまいます。
こんな理由で、
家にいても彼女が欲しいモチベは上がるどころか、
下がってしまうのです。
街中を歩くさらなるメリット
街へ出るメリットは、女性がいる以外にもあります。
それは、街中を歩くだけでも【自分磨き】が自然にできるということ。
どんなにモチベが下がってる人でも、街へ出れば、
- 周囲の目を気にして姿勢を正して歩く
- 家にいる時より引き締まった表情になる
となるはずです。
家にいる時のようなオーラを出して歩いている人はいません。
少なからず、
- 男らしくしよう
- カッコよくみせよう
という気持ちになります。
中には、
「その程度のことで、効果あるの?」
と思う人もいるかもしれません。
しかしそういった気持ちが、最終的にその男性の雰囲気を決めるのです。
初対面で女性は、
女性『この人、男として気合い入っている』
女性『この人、男として腑抜けてしまっている』
と本能的に感じます。
理屈じゃなく直感です。
そして、その本能を刺激できれば、女性から好意を持たれる確率も上がります。
男のサガ
自分はインドアなので街へ行くのは正直キライでした。
昔は街へ行っても疲れるばかり。
ただ、
“女性を見るという意識”
で街へ行くと、そんな自分でも気持ちが上がりました。
街ゆく女性を眺めると、異性を意識するセンサーが反応するんです。
これはもう男のサガだと思います。
彼女を作るのはめんどくさいと思っていても、
街でタイプの娘とか見ると、
その気分は薄らぎます。
- 「人の気分は、場(所)に左右される」
と言われますが、まさに街なんてそうなのかもしれません。
街や女性が、自分の気持ちを高めてくれます。
このことを実感してから、自分は街へ行くようにしました。
「女性を見に行こう」と。
もうこれだけの目的のために。
そして、いつの間にか
- ショップで服を買ったり、
- 美容室に行ったり、
街へ出ながら見た目改善もするようになったのです。
彼女がほしいけど、めんどくさいを乗り越える時のコツ
ここまで彼女作りのモチベを維持するには、街へ出ようとお伝えしてきました。
しかしながら、そもそも
「街へ出るのがめんどうだ」
という意見もあるかもしれません。
街へ出るのがめんどくさいと感じる時
事実、街へ出るのって割と
“ハードルが高い”
です。
- 服を着替え(着るものも考え)
- ひげを剃り
- 寝癖を直し
- 電車やバスに乗り
- 時間もかかる
出かける時には、こういったことをするはずです。
意外とやることが多いです。
しかも彼女がいない人にしてみたら、
オシャレなんてする意味ない
↓
めんどくささが勝ってしまう
となるのも頷けます。
休日前の日の仕事帰りに街へ足を伸ばす
休日に街へ出るのがめんどくさいなら、
仕事帰り
に街へ寄り道しましょう。
例えば、金曜日など休日の前なら足も軽くなるはずです。
- 服装はスーツでしょうし、
- 髭も剃っていて、
- 髪も仕事のためにちゃんとキメている
と思います。
街へ出るための身なりは整っています。
ですから、あとは電車に乗って街へ行くだけ。
家に直帰するのではなく、
金曜の夜だから外でご飯食べよう
軽く飲みに行こう
気晴らしに行こう
という感じで街へ行く理由を作りましょう。
そうすれば、街へ出るハードルが下がるはずです。
街へ出ることが習慣化できると
これを毎週やってみる。
すると“習慣化”します。
街へ行くことが。
習慣化できれば、それを行う心理的ハードルも下がります。
そうなると、
- 土曜に街へ服を買いに行ってみようかな
- この前、街で見かけた良さげな美容室を予約してみようかな
となるかもしれません。
実際の女性を見る機会を作る
街へ出れば、
- TSUTAYAで立ち読みしてる時、後から来たかわいい娘が自分の横で本を探し始める。
- カフェでお茶してる時、隣のテーブルに好みの女性が座る。
というような、少し「ドキッ」とすることもあります。
そうすれば、
「彼女ほしいなあ」という欲
が無意識に高まります。
その状態で家へ帰ると、
- 何となく、「筋トレしてみよう」と思えたり
- 何となく、「ちょっとランニングみようかな」という気分になったり
して、自分磨きもできます。
また、躊躇していた
- アプリの登録や街コンへの参加ボタンだって押せる
はずです。
目的を決めて街へ出る
自分は街へ出ていると言いましたが、はじめは
「服を着替えるのもめんどくさい」
と思う人間でした。
なので、
- 服を買う
- 靴を買う
- 美容室へ行く
などと決めて、毎週土曜に街へ出るようにしました。
自分の場合は目的があれば、行動しやすかったからです。
もちろんめんどくさくて、行かない日もありました。
そして、いったん街へ出れば、
土曜の昼間は“おしゃれした女性”が多くいるので、
それを見るとモチベアップになります。
また【無自覚】に
自分「猫背で下向いて歩くのは直そう」
自分「もっと堂々と振る舞おう」
自分「しっかり口を結ぼう」
などと、男らしく振る舞っていました。
なので、どうやって“街へ出る”ようにしていくかが、
本当に重要だと思います。
もし街へ出るのがめんどうだと思った時は、行く目的を作るというのも1つの方法です。
彼女ほしいけど、めんどくさいと感じる時のまとめ
街はモチベーションアップの触媒です。
- 彼女作りのための自分磨きがめんどくさい。
- 出会いを探すのが煩わしい。
こう思ったら、街へ出ましょう。
そして、街へ出たら女性がどんなことに興味があるのかも観察してみましょう。
そうすれば、トークも弾んで彼女作りの近道になるはずです。
くわしくは、こちらの記事をご覧下さい。
「女性の好きなこと・興味があることを理解する(現在執筆中)」
モチベーションは自分を男として磨く
彼女を作る
ために欠かせません。
ぜひ、街へ足を運んでモチベーションを高めましょう。
分からないことや質問があれば、いつでもご連絡お待ちしています。