目次
女性への苦手意識を消したい
- 過去、関わった女性に冷たくされてから、異性へ苦手意識がある
- 彼女が欲しいけど、関わるのに躊躇してしまう
- 苦手意識をどうにかしたい
と、悩む人は少なくないです。
この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら同じような状態にあるかもしれません。
過去、僕も女性へ苦手意識があり、それをどうにか「克服したい」と思っていました。
ですので、その気持ちがよく分かります。
そんな僕が恋愛するため、どうやって苦手意識に取り組んだのかについて紹介します。
この記事が、あなたが女性に対する苦手意識を克服し素敵な女性とお付き合いするキッカケになればうれしいです。
ぜひ、最後まで読んでみて下さい。
女性への苦手意識がある時は?
あなたは今、
- 「女性が苦手だけど、彼女を作りたい」
- 「そのために女性と接する必要があると分かってるけど、傷つくのが怖くて行動できずにいる」
- 「だからまずは苦手意識をなくしたい」
と、こんなふうに思っているかもしれません。
“苦手意識がなければ、自信を持って女性に接していけるだろう”
という意見は、僕もその通りだと思います。
しかしながらこの記事でお伝えしていくのは、それでもやはり「まずは女性と接しよう」。
出会いを求めて行動に移そうということです。
行動を先に起こす方が、苦手意識を克服しやすいからです。
実際、恋愛に限らず苦手なことの克服は、どれも実践しながらという場合がほとんどです。
ただ、女性と接してみようと思ってもらうには、
【女性と接することが今より大事だ】
と感じていただく必要があるので、以下で説明させていただきます。
行動が先で、感情は後
例えば、
「苦手意識が消える → 女性と接する → 彼女ができる」
という流れは理想的ですが、彼女ができるまではたどり着きにくいです。
過去の経験や外から女性を見ているだけでは、苦手意識を消すのはむずかしいというのがその理由です。
女性へのイメージを頭の中だけで変えようとしても、その根本にある意識は変わりにくいと思います。
仮に苦手意識が消せても、実際の女性と接すれば、またそのイメージは変わるかもしれません。
それよりも
「女性と接する → 苦手意識が消える → 彼女ができる」
の方が近道で現実的です。
たくさんの女性と接することで、「苦手」という感覚が変化してくるからです。
その変化によって、苦手意識そのものがなくなっていきます。
嫌いな食べ物の克服と同じ
これは食べ物の好き嫌いの話だと分かりやすいかもしれません。
子供の頃、食べて苦いと吐き出したピーマン。
その時の経験でそれ以降、食べられなくなりました。
大人になった今でも、苦手意識が残っているという状態。
こういった場合。
ピーマンへの苦手意識は、食べることでしか克服できないケースがほとんどです。
「苦手意識が消える → ピーマンを食べる」
とは、なかなかならないと想像できると思います。
それよりも、
「ピーマンを食べる → 食べられそうなピーマンに出会う → 苦手意識が消える」
といった流れの方が克服のイメージがしやすいはずです。
つまり「ピーマンを食べる」という【行動】が先で、「苦手意識が消える」という【感情】は後になります。
話を女性に接することに戻すと、
女性と直接接すること【行動】で、相手が何を考えてどう思っているのかが伝わってくる。
↓
その伝わってきたことを通して、自分の苦手意識【感情】に変化が生じる。
と言えます。
もちろんその途中では、苦手意識が大きくなるようなイヤな経験。
逆にそれを小さくしてくれるような女性に会うこともあります。
(僕も気に入った女性から興味ないといった態度をとられ、苦手意識が強くなったこともありました)
女性と接する中で、そういった苦手意識の大きさの揺らぎはあるのですが、
経験を重ねていくと最終的に、苦手意識は小さくなっていく
ということは、言えるかと思います。
女性と接することで苦手意識が消えた
僕は上で述べたように、
「女性と接する → 苦手意識が消える → 彼女ができる」
の流れで女性への苦手意識が消えていきました。
つまり苦手意識を消そうとするよりも、女性と接することを優先した結果。
- 苦手意識が消える
- 彼女ができる
が得られました。
僕も女性と関わろうと考えるたび、苦手意識が浮かんできていました。
なので、まずはその考え自体をストップさせるようとしました。
僕がよくやっていたのが、外へ走りに行くことです。
ものを考えられなくなるくらいキツいとそういった苦手意識という気持ちも弱まります。
そして、どうとでもなれという状態になって、出会いの場への参加ボタンを押していました(街コンなど)。
要は苦手意識に飲み込まれないようにしていたんですね。
あなたが会うべき女性と出会うために
女性と接していくのが大切な理由はもう1つあります。
それはあなたがピンと来る相手に出会うためです。
「この娘だ!」という1人の女性に会うためです。
そういった娘は必ずいます。
その時のタイミングでの、相思相愛みたいな。
相思相愛というくらいですから、相手もあなたを探してるんですね。
けれど
時が立ち
時間が過ぎれば、
その女性も気持ちや考えに変化が起こります。
気持ちが移ろいやすいのではなく、人生経験のなかで起きる自然な変化です。
そうすると残念ながら、あなたを最高な相手とは思えなくなる。
そして別の相手を探すようになります。
これが恋愛の現実です。
だから出会いの【機】を逃さないために、女性と接することは必要なのです。
夢中になれる女性には苦手意識を感じない
ちなみに、そういう女性と出会ったら、おそらく苦手意識は発動しません。
それを忘れるほど、“夢中”になります。
苦手意識とはあくまで一般的な女性に対する意識であって、自分が夢中になるほどの娘に対して、それは発動しないものなのです。
無我夢中とは、自分の我がなくなること。
我とは意識です。
“夢中”になると、「苦手意識」を忘れるんですね。
ですから、自分の「苦手意識」を忘れさせてくれる相手に出会うためにも、女性と接していく必要があるのです。
苦手意識を感じている暇がなかった
先ほどの僕の例を出させてもらうと、その彼女となる女性に出会った時、苦手意識は忘れていました。
おそらく気になって気になって、しょうがなかったんだと思います。
何とかして、
- 「その娘に近づきたい」
- 「仲良くなりたい」
- 「付き合いたい」
それだけ考えていたような気がします。
苦手意識が顔を出す暇がなかったと言えそうです。
“夢中”だと、余計なことを考えないようになります。
相手の女性にのめり込むので。
女性と接して苦手意識が発動しなかった経験はないか?
最後に1つ。
女性と接している時、苦手意識を忘れていたという経験がなかったか、あなた自身の経験から思い出してみて下さい。
- 話しやすかった
- 接しやすかった
という同世代くらいの女性が、これまでにいませんでしたか?
- 会社の先輩
- 営業先の女性
- 大学の後輩
または、
- 洋服屋の店員さん
- 携帯ショップの店員さん
などでも構いません。
とにかく話しやすかったという女性です。
そういった女性の前では、苦手意識というのはあまり発動しなかったはずです。
夢中でおしゃべりできていたのではないでしょうか。
仕事のことで仕方なく話しかけなければいけなかった。
もしくは、相手から話しかけられた。
といった状況だったかもしれませんが、いずれにせよ女性と接することであなたの苦手意識は発動しなかったという「結果」と「経験」が得られたのは事実です。
こういったことからも、女性と接することの大切さは理解していただけると思います。
まとめ:苦手意識を克服するために女性と接していこう
以上、苦手意識の克服のため、女性と接することの大切さについて解説しました。
ぜひ恋活パーティーやアプリなどにチャレンジして、女性と接していきましょう。
そしてそういった中から、あなたが会うべき女性へと出会っていけるはずです。
もしそういったことを始めようとして、勇気が出ずためらってしまいそうな場合は、以下の記事をご覧いただければと思います。
女性と接すれば、辛い思いをすることもあるかもしれません。
もし、そういった時は、僕でよければお話を聞かせて下さい。
同じような経験をしてきた1人として、全力でサポートさせていただきます。
いつでも気軽にご連絡お待ちしています。