目次
恋愛するべきか
恋が上手くいかないと、
- このままでもいいかな
- 1人でもいいかな
- 彼女ほしいけど、どうでもよくなってきた
などと思いがちです。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら同じような状態にあるかもしれません。
僕も昔、彼女がほしくてもできなかった時、
「そもそも恋愛なんてする意味あるんだろうか」
などと考えた始めたので気持ちがわかります。
しかしそれでも、恋愛するべきです。
“恋愛でしか感じられない醍醐味”があるからです。
そこで今回は、恋愛すべき理由について解説します。
あなたにとってこの記事が
素敵な恋人と楽しい毎日を過ごすきっかけ
になれたらうれしいです。
恋愛するべき理由
恋愛するべき理由は、“ドキドキ”できるからです。
恋愛ほど、心が動く体験はありません。
好きな娘とのやりとりにドキドキする。
男女の気持ちが、
- 近づく
- 交差する
- 離れる
たったこれだけのことで、他にはできない
【感情体験】
ができます。
恋愛は感情を振り回される
恋愛しているとドキドキするだけでなく、
- 心ときめいたり
- 嫉妬したり
- 悩んだり
- フラれて落ち込んだり
感情をこれでもかというくらい、振り回されます。
“相手の心が離れている”と感じれば、
- 夜も眠れないほどに
- 他のことが手につかないほどに
思い悩みます。
もちろんその渦中は、このうえなく苦しい。
「あの娘はもう自分のところには、戻って来ないかもしれない…」
などと苦しみます。
もうこんなしんどくて惨めな思いをするなら、
「人を好きにならない方がいい」
とさえ思うかもしれません。
そして実際に、恋から離れようとする人も出てきます。
生きている実感
けれど、そういった感情の波が起きるからこそ、
“生きている実感”
を得られるとも言えます。
ストレスや怒りの感情とも違う。
どうにもならない想い。
またはその逆に、極上のドキドキに出会えるのが恋愛です。
平穏無事という生き方
もちろん平穏無事に過ごすのも1つの人生です。
世の中的にもこういった価値観や風潮で、
恋愛にこだわらない生き方をする人もいます。
- 彼女を作ったり恋愛したりするくらいなら、
1人でゆっくり過ごした方がいいと。 - 失恋や女性に相手にされないなら、
そんな努力はせずにSNS見てる方が楽しいと。
ただ、それだとなにも起きません。
ドキドキするのは、恋愛ドラマを見た時だけになります。
だけど、それは自分が主役じゃないし、
恋愛ドラマで満足するのは目と耳だけです。
しかし、本物のリアリティのある恋愛ならどうか?
…全身でドキドキします。
惨敗しようが主役はあなた自身です。
だから、恋愛に狂い苦しめられるのも、また人生の醍醐味だと思います。
生きる充実度が乏しい
自分も彼女がまったくできずあきらめかけ、
家と職場の往復をしている時期がありました。
- 出会いも求めずに…
- 恋愛を考えないように…
そういった時間というのは【ラク】です。
不安になることも悩むこともないのですから。
精神的にも穏やかです。
もちろん恋愛がないさびしさはあります。
「ドキドキしたいな」と思います。
しかし今は、そういった
- “心の隙間を埋めるコンテンツ”
がネット上にあるので、
そこそこ楽しめます。
実際それで満足して、
自分「彼女なんて別にいっか」
という気分にもなっていました。
しかし、やっぱり足りないんです。
不足してるんです。
- 恋愛が
- 女性との関係が
- ドキドキが
ここは誤魔化しようがありません。
だから、彼女作りを再開しました。
チャレンジしないより明らかに充実度が違う
とはいえ、彼女を作るための勉強や自分磨きをしても、
相変わらず結果は出ずじまい。
- フラれたり
- 相手にされなかったり。
それでも何もしないよりかは、充実していました。
1度会った女性とのLINEで、
自分「また、会いましょう」
女性『これからしばらく忙しくなるので』
と明らかに断りのためのメッセージをもらって悔しくても、
家でテレビ見てるだけの時よりは、いいなと思えるようになったんですね。
ドキドキできるから。
そういう充実度というのは、やり切るほどに湧いてくるものだと自分は思います。
恋愛するべきと分かっても、モチベーションが上がらない時
ここまで恋愛でしか味わえないドキドキがあるから、
「彼女作りを続けよう」とお伝えしました。
しかしそれでも
モチベーションが上がりにくい
という場合もあるかもしれません。
逆説的ですが、恋愛のモチベーションを維持するにはドキドキすることです。
1回でも多く、
心臓がバクバクする経験を重ねること。
これをすれば、また恋愛したい・ドキドキしたいと思うはずです。
ドキドキする方法
実際にドキドキするには、
【相手に踏み込んでみる】
ことです。
例えば、アプリなどでやりとりしている女性には、少し早めに会う打診をする。
会うことを打診すれば…
↓
- 返事は?
- ドタキャンされない?
- 予定通りに会える?
などと小さくドキドキできます。
そこで無事会えれば、またドキドキできます。
女性と会う
↓
- 相手の様子は?
- 好感触か?
- 2度目はある?
メッセージを交わしているだけなら、さしてドキドキしません。
自分が踏み込むことによって…
“相手との距離を縮める”行動に出た時。
- 相手の反応はどうなのか?
- 近づくのか、離れるのか。
ここを楽しみます。
ここでドキドキするのです。
もし少しでも心の距離が近づいたのなら、トライした甲斐があるというもの。
仮に上手くいかなくても、ドキドキはできます。
そして、この経験こそが変え難いものなのです。
ほかでは味わえないからこそ、恋愛はし続けるべきなのです。
ドキドキの快感
ドキドキはすればするほど、クセになります。
「また、ドキドキしたい」と。
本能的に思います。
モテる男性というのは、このドキドキの快感を味わいたいから、
女性を口説いている
とも言えます。
たくさんの女性を口説こうと言うつもりはありませんが、
あなたも異性にアプローチすれば、
この快楽を感じられるようになるはずです。
ドキドキを忘れてしまうと
一方、ドキドキから離れるとこの楽しさを忘れてしまいます。
めんどくさいとも思うようになるものなんですね。
恋愛そのものが。
すると、どうなるか?
女性と付き合うことや彼女を作ることも、
- メリット
- デメリット
で考えてしまうようになります。
- 付き合ったら彼女がいるステータスが得られるとか。
- 安心できる存在がいるとか。
- 寂しくないとか。
- デートするのがめんどくさいとか。
- 時間を取られるとか。
- 振り回されるとか。
そうやって、1番大事なドキドキを忘れてしまいます。
本能としては、これをもっとも感じたいはずなのに。
だからこそ、ドキドキする体験をしなければいけないのです。
踏み込んだ先に待っているドキドキ
過去、自分も女性と付き合えませんでしたが、
「ほんの少しでも、女性との距離が縮まった」
と感じられるだけで、心臓がバクバクしたものです。
例えば、社会人サークルで知り合いになった女性にアプローチした時のこと。
自分「今度、ご飯行きませんか?」
女性「えっ…、いいですけど」
と、
少し驚いたようにOKの返事をもらったのですが、
めちゃくちゃうれしかったのを覚えています。
たったご飯に行くだけだったのに。
その娘からは異性として見られてなかったのですが…
これは、やはり男女関係でしか手に入らない感情だと思います。
恋愛するべき理由のまとめ
彼女作りをしましょう。
少しでも気になっている娘がいれば、食事に誘いましょう。
アプローチした結果にドキドキできるはずです。
もし、まったく女性に相手にされない。
どうしたらいいんだろう悩んでいる場合は、こちらの記事をご覧下さい。
ドキドキする機会を増やすことが、結果的には彼女をゲットする道へとつながります。
ぜひ、恋愛でしか得られない感情を味わい尽くしましょう。
分からないことや質問があれば、いつでもご連絡をお待ちしています。