最近は女性に限らず男性も脱毛する人が増えていますね。
いわゆる脱毛ブーム。
しかし中には、脱毛で後悔したという声も。
- 軽い気持ちで脱毛したら、ホントにすね毛が生えてこない…
- vioをツルツルにしたけど、やっぱり少しは残しておけばよかった。
こうならないためにも、どうやったら後悔せずに脱毛できるのか、を解説します。
脱毛するか迷っている人はご覧ください。
目次
脱毛で後悔しない人・する人
脱毛して後悔しない人・する人。
あなたがどちらになるのかは、悩みの深さが大きく関係します。
悩みが深いと後悔しない
- 小学生・中学生の時、同級生に腕毛やすね毛が濃いとからかわれた。
- 人の毛と自分のを比べて、何度も落ち込んだ。
毛に悩んで幼少・学生時代を過ごした人は、脱毛しても後悔が少ないです。
むしろ毛をなくすことで、コンプレックスから解放されるから。
事実、こういった人で脱毛を後悔したという話は聞いたことがありません。
勢いで脱毛すると後悔する
- ひげを毎日剃るのがめんどくさい。
- 毛がなくなったらラク。
このような理由で脱毛すると、後悔する場合があります。
なぜなら、今は毛がない方がいいと思っても、10年後にはその気持ちも変化するから。
やっぱりひげを残しておけばよかった。
vioゾーンの毛をぜんぶなくしてしまわなければよかった。
こう思う可能性は十分にあります。
脱毛して後悔しやすい部位
どこの毛かによっても後悔する度合いが違うと思います。
vio(女性)
女性の人は基本的には毛はない方がいい。
そう考えるのがふつうだと思います。
なので、脇・すね・腕などの毛を脱毛しても後悔はしないはずです。
ただ、vioをハイジニーナにするのは慎重さが必要です。
ハイジニーナ…vio部位の毛をツルツルにすること
ツルツルにしておけば、生理の時、経血が毛に付着することがなくなるメリットがあると思います。
その一方で、やはり残しておきたかったと思う人もいるので。
若い世代の人は特に。
vio脱毛についてはこちらの記事をご覧ください。
＞＞ ケノンでvioはツルツル(ハイジニーナ)になる？効果は？【口コミ調査】
ひげ・vio・すね毛・脇毛(男性)
男性の場合はひげだけでなく、すねや脇の脱毛を後悔する人もいます。
脱毛直後は、「ツルツル最高！」。
こう思っても、後からやっぱり男らしくあるためにすね毛があった方がいい。
と考えが変わる人も絶対にいるはずです。
自分の毛に対する価値観は変化するので。
また、vioの脱毛は世の中的に騒がれはじめているので(介護脱毛含め)、
勢いでしない方がいいと思います。
介護脱毛についてはこちらをご覧ください。
＞＞ 介護脱毛にケノンを選んでも大丈夫？
後悔しにくいのは下着からはみ出た毛
女性・男性ともに脱毛しても後悔しにくいのは、下着からはみ出したvioの毛。
女性なら鼠径部。
男性なら鼠径部・太もも・へその下の毛。
はみ出した毛は部分的な脱毛になるので後悔もしません。
また、最近ではマスクからはみ出したひげを気にする男性もいるそうです。
そういう方にとっても、はみ出た部位のひげをなくすのはアリかもしれません。
脱毛して後悔しない年代・しやすい年代
脱毛の後悔度は年代によっても違います。
後悔しない年代、後悔しやすい年代があります。
10代、20代は脱毛を後悔しない
10代・20代は脱毛の後悔が少ない。
若い世代の人は、毛がない・毛が薄いのが標準的な考え方なのが理由です。
だから人より少しでも毛が濃ければ、コンプレックスに感じる。
コンプレックスになっているから、脱毛しても後悔しないというわけです。
30代以降は脱毛を後悔しやすい
30代以上の人は脱毛を後悔しやすいです。
なぜなら、「毛があるの普通」という考えが、これまでの価値観だったから。
今とは違って、男性でも女性でも毛が薄いのが気になっていた年代です。
女性ならvioの毛。
男性なら脇毛やひげ、すね毛などが性を象徴するものの1つだったので。
こんな価値観が根底にあるので、脱毛する前にはよく考えた方がいい。
これが僕の意見です。
ですが、後悔せずに脱毛する方法もあります。
そのやり方を次で紹介します。
後悔せずに脱毛する方法
後悔せずに脱毛するには、なくなっても将来的にも困らない毛から脱毛していくやり方です。
ですから、僕は医療・サロンではなく、家庭用脱毛器で脱毛するのをおすすめしまう。
家庭用脱毛器を使って脱毛する
家庭用脱毛器なら、脱毛する部位を自分で決めれる
家庭用脱毛器だと脱毛する部位を自分で決めれます。
ですので、将来的にも絶対に毛がなくてもいい箇所から、脱毛をはじめれるというわけです。
脱毛していると考え方も変わる
実際、やりはじめると脱毛してもいい箇所・そうでない箇所も変わります。
こちらは、開始前の僕の脱毛したい・残しておきたかった箇所。
脱毛開始前↓
- すね毛…考え中
- ひげ…首の部分だけ脱毛したい、口周りは今のところ残していたい
- 脇毛…考え中
- vio…残しておきたい
- 腕毛…脱毛したい
- 指毛…脱毛したい
と、こんな感じでした。
それが脱毛後は気持ちが変化しました。
脱毛開始直後↓
- すね毛…考え中
- ひげ…首の部分だけ脱毛開始、口周りは今のところ残しておく
- 脇毛…脱毛してもいいかな？
- vio…お尻と下着からはみ出る部分だけ脱毛したい
- 腕毛…脱毛したい
- 指毛…脱毛したい
さらに時間が経つと考えが変わります。
脱毛開始2ヶ月後↓
- すね毛…考え中
- ひげ…首の部分だけ脱毛開始、口周りは今のところ残しておく
- 脇毛…
脱毛してもいいかな？→ 脱毛開始 - vio…
お尻と下着からはみ出る部分だけ脱毛したい→ 太ももやへそ下などを脱毛開始 - 腕毛…したい
- 指毛…脱毛したい
となりました。
ですので、いらない毛から脱毛し、迷っている箇所は決断を先送りでいいと思います。
上記のとおり、脱毛すると自分の毛についての考え方が変わります。
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
脱毛を迷うなら毛を剃ってみるのもアリ
それでも脱毛していいか、迷う部分ってあると思います。
そんな時は、毛を剃ってみてください。
今まであった毛をなくせば、本当はあった方がいいのか脱毛してもいいのか。
これが、かなりの確度で分かります。
実際、僕は脇毛を脱毛しようと決めて剃毛した後、気持ちが揺らぎました。
「やっぱり残しておいた方がいいのかなあ？」って。
結局は脱毛すると決めたんですがね。
しかし、1回毛を剃ってなくすことで残すべきか・脱毛すべきかが、
これまでよりハッキリする分かるはずです。
おそらく迷う人にしたら、1番確実な判断方法だと思います。
脇の脱毛については、こちらの記事をご覧ください。
＞＞ ケノンで腕の毛の脱毛｜経過・やり方・レベルなどを紹介【男】
サロンや医療脱毛だと途中でやめづらい
僕がサロンや医療脱毛をおすすめしないのは、一旦施術がはじまると途中で気が変わってもなかなかやめづらいから。
人はやりはじめたことをやめるのって、案外できないものなんです。
ブレーキを踏めないんです。
もちろん、事前にカウンセリングもあります。
何回か通う中でやめたいと思えば、中断も可能です。
しかし、
- 高いお金を払ってるからやめづらい
- 脱毛を止めたいと言い出しづらい
などストップをかけにくいことが重なって、結局判断が遅れてしまいます。
細かな要求もしづらい
さらに、施術中に細かい要求がしづらいってのもあります。
腕毛のここの部分は残しておいてもいいかなーと思っても、
そこまでスタッフさんには言いにくいはずです。
一方、家庭用脱毛器なら脱毛する箇所・毛を残す箇所の微妙なさじ加減もできます。
まとめ：後悔のない脱毛をしよう
脱毛で後悔する話を紹介しました。
毛に対する価値観は変わります。
ですので、まずはなくしてもいい毛を家庭用脱毛器で脱毛していきましょう。
ちなみに僕はケノンを使っています。
理由は家庭用脱毛器の中で1番メジャーで、110万台と圧倒的に売れているから。
結果が期待できそうなので、ケノンを選びました。
ぜひ、ケノンで脱毛をはじめてみてください。
自分で脱毛する↓
