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自己肯定感が低いと恋愛できないは本当?
あなたはこんな問題を抱えていませんか?
- 自己肯定感が低く、女性を好きになってもアプローチできない
- 気になってる娘に好かれようとして、自己肯定感を高めたいがうまくいかない
- 恋愛できない歴が長くなると、余計に自己肯定感が削られていく
といった悩みを。
僕も昔、自己肯定感の低さに長く苦しまされてきたので、そういった気持ちがとても理解できます。
けれどここに書いてある方法を使い、
僕は無理なく自己肯定感を高め、
好きだった娘と恋仲になれました。
この記事では、僕の知識であなたが
- 自己肯定感の高め方が分かった
- 恋をうまく進められそうな気がしてきた
- 自己肯定感がほんの少し高まるだけで女性の反応は変わると分かった
といった状態になり、
自分を必要以上に貶めず女性と向き合うことで、恋がうまくいくようになる
といったことが可能になるよう書きました。
「自分には女性と親しくなるのさえ無理」と思っていても、
あなたにもできると思ってもらえるよう、
あなたと同じ視点に立って書いていきますので、ご覧ください。
自己肯定感が低い男性が恋愛できない理由
自己肯定感の低い男性がモテない理由は、
目の前にいる好きなあの娘に、あなたが自信がないように見えてしまう
からです。
よく言われるように、女性は自信のありそうな男性を好むケースが多いです。
街行くカップルを見ても、女性は男性に寄り添うようにそばにいます。
一方、自己肯定感が低い男性は友達としてならOKをもらえるかもしれません。
しかし、いざ交際となると一途に想っているあの娘から、YESをもらえる可能性は少なくなります。
- 「この人に頼りたい」
- 「この人に守ってほしい」
- 「この人のそばにいたい」
といった気持ちが起きにくいからです。
自己肯定感が低いままだと、
好きになった女性と親しい関係になるのがむずかしいのは、
このためです。
実際、僕も自己肯定感が低かった時。
気になっていた娘と友達関係にはなれたけど付き合いたいと思い、
アプローチをかけようとしたら「まったく異性として見ていない」
と言われたことが何度もありました。
自己肯定感が低い人は必要以上に自分を貶めている
しかしながら、あなたの自己肯定感が低くても、
- 他人が知ったらじつは驚かれるような趣味を持っている
- 会社の中にいる人に聞いてみたら、仕事の評価が高い
といったケースは結構あります。
(本当に誇れるものがないという人でさえも、その謙虚さや慎ましさを褒めてくれる人は必ずいます)
ということは、自己肯定感が低いと感じているあなたは、
必要以上に自分自身を貶めてしまっている
かもしれません。
そして、過剰に自分を下げているあなたの姿が、
片思いしているあの娘にマイナスに映ってしまっているのです。
そういったマイナスに捉えられがちになる印象を改善するため、
これから低くなった自己肯定感を育てる方法をお伝えしていきます。
ただ、その前に1つあなたはどんな娘と付き合いたいのかについて考えてみましょう。
自己肯定感が低く恋愛ができない男性がまず考えること
- あなたはどんなタイプの女性が、彼女であって欲しいですか?
- どんな娘と一緒に過ごしたいですか?
その娘は自己肯定感がめちゃくちゃ高い男性を望んでいるでしょうか?
もしそうじゃなければ、
「そこまで自己肯定感を高める必要はない」
と言えそうです。
もちろん低いよりは高い方がいいかもしれませんが、
自己肯定感に溢れた男だと女性によっては疲れてしまう
ことだってあります。
あなたの彼女にしたいタイプの女性も、もしかしたらそうかもしれません。
だとすれば、自己肯定感を1上げるだけでも、
相手女性のあなたに持つ印象は十分に変わりえます。
仮にあなたの自己肯定感がマイナスに振り切れていた場合。
ゼロに戻すだけでも相手の娘が抱く印象を変える効果はあります。
あなたが彼女にしたい女性を基準にする
周りを見ていると、
かなり自己肯定感を引き上げない
と思ってしまいがちです。
けれど上で述べたように、あなたが恋人にしたいタイプは自己肯定感が高い男性を望んでいるわけではありません。
“世の中の女性すべて”
に合わせるのではなく、
“あなたが彼女にしたい女性”
に合わせて自己肯定感を高めていきましょう。
僕も自己肯定感の低さに悩んでいた時期は、相当に自分のマインドを上げなければいけない。
そう思っていたので、なおさら苦しかったです。
しかし、自分の付き合いたい娘を基準に考えるようになった時、
自己肯定感を上げるハードルがスッと下がった気がしたのを覚えています。
今思い返すと、自分を自分で苦しめていたようです。
低い自己肯定感を高めるのではなく、伸ばす・育てる
まず自己肯定感は無理やり高めるのではなく、自然と高まる状態を目指しましょう。
意識してその場だけ、その一瞬だけ高めるというよりは、
自己肯定感を伸ばす・育てる
といったイメージです。
この記事を読んでいるあなたも、自己肯定感を急に高められるとは思っていないはずです。
明日の朝起きたらプラス思考になっていた。
なんてことは、奇跡が起きない限りはむずかしいです。
ですから、ほんの少しずつ前向きな自分を作っていく。
1ヶ月前の自分よりは、
- 気持ちが少しだけ軽い
- 自分が嫌いじゃない
- 気分が沈まない
こういう、階段を1段だけ上がった状態を目指します。
ほんの少し自己肯定感が育つだけでも、あなたの日頃の心の状態は変わります。
大事なのは平常時に、その実感を少しでも持てることです。
僕も普段の心に目を向けるようになって、自己肯定感が伸びているのを実感できるようになりました。
低い自己肯定感を伸ばす・育てる方法
自己肯定感を伸ばす上での外せないポイントは、
“自分の心が見えているか”
です。
心を客観視できるかが、何より大切です。
ネガティブでもいいので、それをそのまま見つめましょう。
人によっては無理してポジティブさを装う場合もあります。
それはネガティブさから目を逸らしている状態です。
大事なのは、どのくらい自分の心がマイナスに傾いているのかを冷静に見ること。
そして、そのネガティブな気持ちをどうにかしようと思わないようにしてください。
自分を責め過ぎない
上記をやるタイミングは、まさに気持ちが沈んでいる時です。
「自分はダメな奴だ」
とリピートしている自分にゆっくりとストップをかけていきます。
その言葉を
掻き消すように
耳を塞ぐように
ではなく、
だんだんとその声が小さくなるように…していきます。
「自分はダメな奴だ」と聞こえても、
自分を責め過ぎない。
責めてもいいですが、その気持ちをほんの少し減らしてみてください。
そうすれば、その想いも少なくなってきます。
すると、心のざわつきが少しずつ収まり、“その声”も小さくなっていくでしょう。
その収まった状態で、
本当にそんなに自分を下げる必要があるのか
を改めて考えてみてください。
心が落ち着いていると、自分を悲観する気持ちも小さくなっていませんか?
ほんの少しだけですが、自分を肯定的にも見れるようになるはずです。
これをやっていくことで、少しずつ自己肯定感は育っていきます。
また中には、気になっている女性と近いうちに会う予定の人もいらっしゃるかもしれません。
その娘にも少しでもいい印象を持ってもらいたいですよね。
でも、その娘を目の前にして、これを実施するのはむずかしいです。
ではそういった場合、どのようにすればいいか次で解説します。
好きなあの娘と会う時の心の整え方
まず前提として上記でお伝えしたように、あなたが彼女にしたいと思っている女性は、
そこまで自己肯定感が高い男性を望んでいないと思います。
ですから、その振る舞いは自信満々といったふうにではなく、
マイナスな自己肯定感をゼロに戻す
くらいの感じでやってもらえると十分です。
必要以上にマイナスに見えてしまい、損している部分をプラマイゼロにするようなイメージですね。
自分の心を客観視するのは、その女性に会う前です。
待ち合わせ場所へ行くために乗った電車やバスの中でやってみて下さい。
これを約束の時間前にやっておけば、自己肯定感が少し上がった状態で女性と会えます。
僕も実際、気に入っていた娘と会う前にこれをやったら、その娘とも楽しい時間を過ごせました。
もしここで相手の娘の反応がよければ、それは本物の自信になります。
面と向かった相手の反応が変わることほど、自信を得られる機会はほかにありません。
片想いしている女性と会う機会があれば、ぜひ実践してみて下さい。
さいごに:自己肯定感が低い男性でも恋愛できるようになる
僕もそうでしたが、自己肯定感が低いと
- 自分は恋愛なんてできるはずがない
- 女性を好きになるのも相手の娘に迷惑だ
- 普通の幸せを自分は得られない
と思い、人生に上向きを感じられる瞬間がなくしんどいですよね。
到底、自分は「自分のままでいい」なんて思えるはずもなく、
でも心からそう思いたいといった気持ちも持ってしまう心境もよく分かります。
そういった気持ちになるのもぜんぜん悪いことではなく、あなたをよくする原動力になります。
ぜひ、その力を自分の自己肯定感を伸ばすために使い、思うような恋愛ができる未来を実現させてください。
もっとくわしい彼女の作り方については、こちらをご覧いただければと思います。
「非モテ男性の彼女の作り方(現在執筆中)」
自己肯定感がほんのわずかでも上がれば、見える景色は大きく違ってきます。
「自分にもできる」といった小さいけど確かな手応えのある自信を得られるはずです。
加えて、気になる娘が現れるといった機会も訪れるかもしれません。
そんなあなたの目指す理想の世界を掴み取りましょう。
質問や感想があれば、いつでも遠慮なく送っていただければと思います。