サングラスをかけたくない。
ケノンを使ってる方で、中にはこんな人もいると思います。
実際、どこを照射したか確認しづらいのでね。
分かります。
ですが、やはりサングラスはかけておいた方が無難。
安全が最優先だからです。
この記事では、ケノンでサングラスが必要なわけを紹介します。
はじめにケノンを見てみる↓
目次
【結論】ケノンでサングラスは必要
ケノンを使う時は、サングラスをかけましょう。
理由は目に負担がかかるからです。
サングラスをつけないと光がまぶしくて目に負担がかかる
ケノンから発する光は、かなりまぶしいです。
僕も初めて、ケノンを使った時はちょっとビックリしました。
カメラのフラッシュのような光が、サングラスの隙間から見えたのを覚えています。
ですので、この光を見れば目がチカチカしたり具合が悪くなったりする人がいても、
おかしくないと思います。
時々、テレビの記者会見などで、
「フラッシュの点滅にご注意ください」
とテロップが入りますよね。
あんな感じです。
ケノンの光って。
実際のケノンの照射光【動画】
こちらは実際のケノンの照射した時の光です。
光の明るさ具合を分かりやすくするため、部屋を暗くして撮影しました。
照射光を見てもらうため、冷却は行っていません。
ご覧のように、かなり明るく光っていると思います。
さすがに部屋を真っ暗にしてはやらないと思いますが、うす暗い部屋で電気をつけ忘れてやる可能性はあります。
ですので、やる前は部屋を明るくしてケノンを使ってください。
光の身体への影響は?
動画のとおり、ケノンはかなりまぶしく光ります。
しかし、光そのものは有害ではありません。
なぜならケノンの光は可視光線だからです。
可視光線とは、目に見える光のことです。
実際にケノンを製造している企業のエムテックでも、以下の記載があります。
コンタクトレンズで有名なHOYAが特注で製造した、ケノン用特殊フィルターを搭載。
引用:エムテック
有害成分をカットし、お肌に優しい光が出ていますので安心です。
長年に渡り日本人の肌質を徹底的に研究して開発された日本製ケノンですので、安心してご使用いただけます。
ですので、光自体は安全です。
しかし、有害ではないものの上記のとおり、かなりまぶしいです。
そんなわけで、サングラスをした方がいい、ということになっているようです。
ケノンを使う時はサングラスだけで十分?
サングラスをかけていても、ケノンの光はまぶしく感じます。
ですので、
- 目をつむる
- 顔を背ける
などして、光を避けましょう。
口コミを見ても、上記のどちらかまたは両方の対策をされています。
顔への照射
目に近い部位。
例えば、美顔器を頬などに照射する時は、サングラスをしつつ目もしっかり閉じましょう。
また、僕はメガネをしていてその上からサングラスをしています。
手足に照射する時はこれで問題ないのですが、顔にする時だけはメガネを外してサングラスだけしています。
メガネとサングラスを2重にかけると、隙間ができてしまうので。
美顔器の使い方についてはこちらの記事をご覧ください。
>>【ケノン】美顔器の使い方、安全なレベル・頻度は?|男性も使える
サングラスをしていない時、誤ってケノンの光が顔に当たることは?
ケノンはかなりまぶしい光です。
なのでサングラスをしていない時、万が一誤って、照射口を自分の顔に向けた時にボタンを押したら心配ですよね。
ケノンは肌に当てていないと光を発しない
ただ、ケノンは肌に当ててないと照射しない作りになっています。
ですので、直接光を見る恐れはありません。
以下は、肌に触れてない状態でボタンを押した様子です。
ボタンを押しても、照射光が出てませんね。
ただ、だからと言って、顔に向けてボタンは押さないようにしましょう。
誤作動で、光が出るなんて可能性もゼロではないと思うので。
※ひげ脱毛・美顔器を使う時は、特に注意しましょう。
目に対する照射は絶対にやめてください。
まとめ:ケノンを使う時はサングラスをかけよう
サングラスをかけてケノンを使うとやりにくいかもしれません。
ですが、安心安全のためにもサングラスをしましょう。
ケノンでコンプレックスを克服する↓